たいきのくらし

北海道十勝の大樹町は人口5700人の小さなまち。小さいまちながらも、「宇宙の出発駅となる」という大きな夢を抱いています。この町で数週間~数か月、自分の仕事をしながら、お試し暮らしができる「ワークステイプログラム」。まちづくりに興味があったり、地方移住や二地域居住に興味がある方を対象に、「地方での暮らし」を体感していただくプログラムです。このブログでは、大樹町のワークステイに参加して、まちでお試し暮らしをする人々の、暮らしの様子、感じることなどを、綴っていただきます。

お世話になりました!

こんにちは

9月8日から10月7日までの1ヶ月、大樹町のワークステイを利用させていただいて、無事終了することができました。

役場の方々、ご近所の方々、はじめましての方々、お久しぶりの方々、大変お世話になりました!

妻も娘も大満足な1ヶ月を過ごせたとの事で、大樹町に来れて良かったです。

10月9日に熊本に帰ってきまして、すこしづつ日常が戻ってきております。
f:id:taiki_no_kurashi:20161010221349j:plain

今回、ワークステイを通しまして、故郷である大樹町の自然、風景、人の魅力を再発見することができました。
また、木の感触、手づくりの楽しさを地元の子供達と共有できて良かったです。
大切に長く使ってくれて、大きくなったとき、町を離れたとき、大樹町にはカシワの木があったな~なんて思い出してくれたらいいですね。

遠くにいても、ふるさとの変わらない風景を想うと、背中を押してくれますし、心をホッと落ち着かせてくれます。

また、みなさまとお会いできる日を楽しみにしております!
お世話になりました。

Rissani 坂根拓郎.美幸.すず