たいきのくらし

北海道十勝の大樹町は人口5700人の小さなまち。小さいまちながらも、「宇宙の出発駅となる」という大きな夢を抱いています。この町で数週間~数か月、自分の仕事をしながら、お試し暮らしができる「ワークステイプログラム」。まちづくりに興味があったり、地方移住や二地域居住に興味がある方を対象に、「地方での暮らし」を体感していただくプログラムです。このブログでは、大樹町のワークステイに参加して、まちでお試し暮らしをする人々の、暮らしの様子、感じることなどを、綴っていただきます。

ワークステイ、明日で最終日です

こんにちは。

今日は、妻blogです。

あっという間に、1ヶ月が過ぎようとしています。

 

雨の日と個展期間中以外はほぼ毎日、娘と近所をお散歩するのが日課でした。

ワンちゃんがいるお宅の方と仲良くしていただいたり(おかずやお菓子のおすそ分けも…嬉しかった!)、通りすがりに娘にニコニコ笑顔で声を掛けていただいたり、大樹の方々の温かさにも触れることができました。

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そして、大樹神社のお祭り、柏林公園のお祭り、宇宙の森フェスなど…地元ならではを体感!

スーパーでの買い物は、北海道ならではの食材がたくさんあって新鮮でした。

何より、大好きな大樹納豆を毎日食べることができて幸せでした〜

 

今回のワークステイで1番楽しかったのは、柏林公園でのお散歩。

広々としていて、テーブルやベンチもあるし、多すぎない遊具が程よく遊べて…

疲れたら図書館でまったりできるし。

娘と、木の実や枝を拾って満喫しました。

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夫と知り合ってから大樹町に来るのは5回目で、ワークステイのおかげで、大樹町の良さをたくさん知ることができました。

他にもまだ行って見たいところや、やってみたいことがたくさんあるので、次の帰省を楽しみに、熊本に戻りたいと思います。

ご縁を頂いたみなさま、ありがとうございました!

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